だまされたことが
信じられませんでした・・・
この前、「欲しい!」と思って買った本なのですが、
買い間違えて同じ本が2冊になってしまいました。
今度は間違えずに欲しかった本を手にできました~。
「欲しい!」
って気持ちが先行しすぎると、
最後の最後で確認ミスがおこるのかもしれません。
人の脳って不思議なのですが、
脳を持っている本人をだまします。
良いようにも、
悪いようにも。
今回は本を手にして物を見るまで買い間違えに気づかないし、
間違えたことを疑いました。
この間違えは、人に対しても起こってませんか?
女優さんに対して顔を見ただけで、
「あの人って元からキレイだから女優なんでしょ」
と感じても、
一般の人よりキレイを保つために努力してますよね。
怠ると仕事が無くなりますから。
「いつもブランド品を身につけてて、きっとお金あるのよ」
と感じる人がいたとすると、
その方は先生業をやってて立場上、
生徒を導かないといけないからブランド物をあえて身につけて
生徒をガッカリさせないために稼ぐという努力をします。
人は見た目だけで勝手に脳が思いこんだりするから、
勘違いが起こったりします。
「なぜ、そういう風に見えるのか?」
「なぜ、そう感じるのか?」
の、裏側をちゃんと見ないと
脳に騙されてしまう可能性があります。
買い物する時はウキウキも大事ですが、
高い物になればなるほど損失という失敗しないために、
冷静になることが必要です。
相手は気持ちよくさせて
買わせようとしているかもしれないからです。
それは脳を気持ちよくさせて
つまり、だまそうとして買わせているのかもしれません。
買い物一つとっても、
その裏には何があるのか冷静になることも時には必要です。
とはいっても、
いつも冷静では買い物は楽しくないので
本当に欲しいモノで損を感じても
「失敗した!」
「だまされた!」
と思わないことが気持ちよく過ごせます。
今回は同じ本を急いで買って2冊になるという失敗でしたが、
雑誌やカタログでワクワクしすぎて、
急いで買わないように気を付けようと思います。
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