2018年最後の満月
クリスマスプレゼント
いつまでもらっていましたか？
バブルの頃はゴージャスなクリスマスを過ごしていたらしいですよね。
若干バブルの頃に外れるので
「大人の世界はにぎやかで派手だな～」
「もうじきこういう世界に入れるのか～」
という印象がありました。
社会人になるとバブルは終わっていて
経済が冬の時代に入りかけており
きらびやかな世界はなく、
イメージとのギャップが大きかったです。
子どもの頃から実家のパン屋の手伝いをしても
１円ももらえないできたので
お金は働いてもこないというイメージが強かったです。
「お金は働けばくるなんて嘘だ」
「お金は私にはやってこないよ」
「こんなに手伝ってもお金は手に入らない」
そんなお金に対してマイナスイメージしかありませんでした。
毎日、店で大きなお金を見ているのに手元にやってこない。
お金とはうらやましいばかりで
みじめな気分にさせてくれるものでした。
お金が引き寄せられてくるなんて
絶対ありえない
信じられないことでした！
今では信じてますが当時は全く
「は？何それ？ありえんわ！！」
というすさんだ考えでした。。。
・・・こりゃお金もやってこないわ(;^_^A
そしてバブルが弾けて
働いてお金を手にすることができるようになりやっと
「おお、働けばお金はやってくるのか～」
と、やっとプラスのイメージになってきました。
働いてお金を手にすることで、
お金を別のことに変えることができます。
年末の大掃除が大変だと思えば
ハウスクリーニングにお金を払うことで
自分の時間を作れます。
食事するのが嫌だと思えば
コンビニでいつも食べ物が手に入ります。
子どものようにモノというプレゼントを手にして喜ぶだけでなく、
お金を何かに変化させて毎日気持ちよく過ごせるのか？
これに気づかせてくれる体験が
大人になってからのサンタからのプレゼントです。
お金は何かに変化させて
やっと意味を持ちます。
子どもにはモノのプレゼントでも、
大人には体験という
思い出に残る形へのプレゼントを考えてみてください。
お金もその方が活かされますよ。
お金の活かし方を体験したい方は
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