夢がないと動きが鈍くなります
「5年後、10年後は明るい未来があるはず!」
そう言って慣れ親しんで18年いた東京都を
2012年12月に辞めました。
大きな組織を辞める決心がついたのは、
最後にこの言葉がでたからなんです。
そして、最後の決心の言葉から早いもので
5年以上が経過してます。
あの時に描いたビジョンはかなりボンヤリしていました。
ですが、その時の明るいイメージとなる夢があったら
何とかやってこれたのだと感じてます。
補助金や融資などお金を得る手伝いをするようになって、
ビジョンや理念がしっかりしてないと方向性が定まらずに
書類自体が書けないことを知りました。
そして
【明るい夢=ビジョン】
をしっかり持つことが、
前に進むうえで正確な旗印となり、
とても重要だと実感してます。
ぼんやりした夢だと、
ぼんやりとしか進めないのです。
ただし、それでも前にユックリユックリと進めてしまう。
これがビジョンとなってしっかり描けると、
前に進む速さが何倍速にでもなります。
だからこそ、
ビジョンをしっかり描くことが大事になってくるようです。
今まで3つの物件を買ってきましたが、
不動産を買うときは、かなりしっかりしたビジョンがあります。
だから、
「買う」
と決めてから3か月以内に購入できたのだと
最近ほかの方の事業計画を作る
お手伝いをして実感してきました。
最近になってやっと、
ビジネスも不動産くらいに
しっかりとしたビジョンを描くことが
やっとできるようになりました。
FPの資格をとって4年になります。
やっとビジネスの旗印となるビジョンが
しっかりと描けるようになりました。
ビジョンや理念をしっかりもつと、
ビジネスという大海原にでたあとの推進力が全然違います。
これからも起業したいという女性の
お金の相談は受けることになると思います。
しっかりとしたビジョンを描けるように
事業計画書を作るお手伝いはしていきたいです。
私のようにボンヤリと
4,5年たってしまう人を減らしていきたいから。
4,5年の時間がムダかどうかは、
しっかりビジョン描けた今後に分かってくるはずです。
そんなことを言いながらも、
「ボンヤリしてた時間は戻らないから勿体なかったなぁ」
が本音です。
時間にすると約43,000時間くらい。
それを無駄にしちゃったかも(;'∀')
戻らない時間に後悔する人を減らすために
今後もビジョンを紙に落とし込むお手伝いは
していきたいです。
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